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演奏中のウクレレの位置をしっかりキープ!Famous ウクレレストラップ NO.1500

   

我が家にはFamousのFS-8LNというウクレレをメインで使用しているのですが、ムスメがウクレレ演奏を発表する機会がちょこちょこ増えてきたので、ネックストラップなるものを買いました。

ウクレレのネックストラップとは?

ウクレレは本体を小脇に挟み、楽器を両腕で固定しながら演奏する楽器です。
テナーやコンサートサイズなど、脇に挟みにくい大きなサイズのウクレレは、ストラップを付けて楽器の位置を安定させることがあります。
立って演奏する時のウクレレの位置は、特に不安定になりやすいですね。
そんなに高額なものでもないので、ウクレレを所有している人は、一つくらいは持っていてもよいかもしれません。

Famous ウクレレストラップ NO.1500 を買ってみた!

ウクレレもケースもFamousのものを持っているので、ストラップもFamousの紐タイプにしました。

Famous No.1500

黒、赤、白、茶、緑、紺、ベージュといった7色のモデルが販売されていますが、ムスメが気に入った赤を選びました!
色の表記は最初、ビーズの色で分かれているのかと思いきや、紐の色を指していたんですね。

Famous ウクレレストラップ NO.1500 (ネイビー)
Famous ウクレレストラップ NO.1500 

木製のビーズが、本体の色合いに合っています。
一つ一つが手作りとのことで、同じようでよーく見ると個体差があり、世界で一つ!な感じがうれしいです。

Famous No.1500 レッド

ウクレレストラップの付け方は?

ストラップの首にかける部分は長さを自由に調節できるので、だいたいに調節したら首にかけ、ウクレレ本体を手に持って、紐をウクレレの下側から通し、フックを前に出します。
ここでまた、ストラップでウクレレを支えたときに弾きやすい位置になるように、ウクレレの前に出ているフックまでの紐の長さを調整します。

そしてフックをサウンドホールの下の部分に引っかけます。
フックを引っかけたあと、自分に合った長さに微調整することもできます。

ウクレレストラップの付け方

ウクレレストラップの種類は?

我が家は紐タイプを選びましたが、アンプを使うときのピックアップを搭載したウクレレのPUジャックやエンドピンに取り付けるタイプもあります。

エンドピン対応ストラップ

エンドピン対応ストラップはフック型より安定感がありそうです。
PUジャックやエンドピンのないウクレレを所有している場合は、本体に穴を開けるのに抵抗のある方もいるかもしれませんし、そこはもうお好みで選ぶしかないですね。

以下に、ナチュラルな感じのエンドピン対応ストラップを紹介します。

LIVE LINE ライブライン ウクレレストラップ レザーブラウン YUS26BRN
LIVE LINE ライブライン ウクレレストラップ レザーブラウン YUS26BRN

LIVE LINEのストラップは、上記レザーブラウンの他に黒、赤、白、ピンクがあるようですが、マホガニー製のウクレレにはレザーブラウンが似合いそうだなぁと個人的には思います。

我が家のように、やっぱりFamous!という方にはNO.1600のウクレレストラップなどもよいと思います。
ミサンガを幅広にしたようなデザインで、 A B C D E F G の7つの柄から選べます。

Famous フェイマス NO.1600-B エンドピン仕様 ウクレレ専用 ストラップ
Famous フェイマス NO.1600 エンドピン仕様 ウクレレ専用 ストラップ

個人的には、”B”の柄がウクレレの色合いとの相性で好みです。

ウクレレのストラップは星の数ほど種類があると思いますが、じっくり選んで長く愛せるものと出会えるとよいですね。

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