ジョリージャンパー(Jolly Jumper)はミュージカルマット(Musical Play Mat )と一緒に使うと楽しい!
2018/08/28
私のムスメが赤ちゃん時代に遊んでいたジョリージャンパー(Jolly Jumper)ですが、ミュージカルマット(Musical Play Mat)も一緒に使っていました。
踏むたびに音の鳴るミュージカルマットですが、赤ちゃんがジャンプしながら面白い音を出す様子はとてもかわいいです。
ミュージカルマットの音はこんな感じ!
最近アップされていたYoutubeの動画を見る限りでは、ムスメが使っていた頃と仕様はほとんど変わっていないようなので、現在販売されているミュージカルマットは外観も音も10年前とそれほど変わっていなさそうです。
ミュージカルマットの音は、3つのパターンに切り替えられ、踏む場所によっても音が違ってきます。
1, 「ダンス(DANCE)」・・・ラッパや打楽器の楽しいリズムと共にはしゃいでいる動物や、子どもたちの笑い声が聞こえてきます。ゾウさん、おサルさん、カバさん、キリンさんの声も聞こえてきます。 聖者の行進のフレーズが少しだけ聴こえてきたりします。
2, 「ジャングル(JUNGLE)」・・・全体的にジャングル(アマゾン?)のような雰囲気を醸し出しているのですが、ジャングルに生息している動物の鳴き声や原住民(?)が奏でているらしき打楽器の音が聞こえたりします。
3, 「シリー(SILLY)」・・・「ぽよーん」というような3種類の効果音的な音がします。踏むたびにに違った音が聞こえます。
この3パターンの中で、ムスメが好きだったのが「シリー(SILLY)」で、我が家ではシリーから他のパターンに切り替えることなく使っていました。
「ダンス(DANCE)」は、賑やかすぎて、ずっと聞いているとうるさく感じたということもあるかもしれません。
「シリー(SILLY)」は踏まないときは音がしないので、そんなに耳障りではなかったです。
聴覚過敏でも大丈夫?
以前の記事にも書いたように思いますが、私のムスメは自閉症スペクトラム故の聴覚過敏の症状があります。(11歳の今では以前ほどひどくはありませんが)
幼児期のムスメは掃除機やエアタオルの音がダメでしたが、このミュージカルマットに適応できていたのが今となっては不思議に思うところです。
赤ちゃんだった当時は診断もついていなかったので、周りの大人も音に気を付けてあげるという意識もありませんでした。
この記事を書くにあたって、Youtubeでミュージカルマットの音のする動画を探したわけですが、我が家のようにずっと「シリー(SILLY)」で使っているような動画はあまり見かけませんでした。
10年も前の記憶なので、はっきりと覚えていないこともありますが、ひょっとしたら、ムスメは「シリー(SILLY)」以外の音を嫌がっていたのかもしれないし、「シリー(SILLY)」にこだわりがあったのかもしれません。
「シリー(SILLY)」の音とともに、ニコニコして楽しそうにジョリージャンパーでジャンプしているムスメの記憶ははっきりと残っています。
こんなに喜んでくれるなら、「買ってあげてよかった」と心から思いました。
ミュージカルマットの仕様はこんな感じ
ミュージカルマットは電源コードなどなく、単三電池2本が必要となります。
そんなにしょっちゅう電池交換をした覚えもないので、電池の消費は激しくないと思います。
電池はプラスのドライバーで交換するので、赤ちゃんが勝手に開けてしまって口に入れてしまうような心配もなさそうです。
サイズは31.2cm x 25.4cm x5.6 cmと商品サイトに書かれていますが、これはマットを畳んだときのサイズで、広げたときは直径75cmくらいです。
重さは422gですが、置いて使うので重さは重要ではないですね。
表面がビニールでできているので、汚れたらさっと拭いてしまえば衛生的です。
ミルクを飲んだばかりのときにジョリージャンパーをするのはオススメできませんが、飲んだ直後でなくても赤ちゃんはお口からミルクやヨダレが出てしまうことはありますよね。
そんなときはたまにアルコール消毒をしてもよさそうです。
ミュージカルマット、見た目も鮮やかで赤ちゃんもきっと気に入ってくれると思います。
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